【 就業不能保険 】記事一覧
就業不能保険は必要か?不要か?いるかいらないか?
【死亡保障と医療保障だけではカバーできません】 適切な死亡保障と医療保険を掛けておけば、本当に万全でしょうか?病気やケガで長期療養を強いられた場合、医療保障を備えておけば、入院や手術にかかるお金については、保険がサポートしてくれます。その一方で、「生活費」はどうでしょうか?もし仮に、全く働けない(就...
就業不能保険は自営業の方こそ必要な保険
【公的保障がそろっていない自営業者は自分で準備しなければならない】 安定収入である反面、どれだけ忙しくても給料がさほど変わらないサラリーマンとは違って、自営業者は仕事をこなせばこなすほど、収入も増えます。かなりの高額所得者ともなれば、「2年や3年程度の療養なら余裕で乗り切れる!!」といえる方も少なく...
住宅ローンのある人は就業不能保険が必要
【収入が途絶えてしまっても、住宅ローンの返済は続く】 就業不能保険は全ての働き手のためにあります。その中でも特に、家計において住宅費の占めるウェイトが高くなっている世帯の方は、就業不能保険を検討して下さい。長期間にわたって、収入がなくなってしまうと、住む場所まで失いかねないのです。家賃の高い賃貸住宅...
就業不能状態と高度障害状態の違いは?
【就業不能状態】就業不能の場合は、「少なくとも6ヶ月以上、いかなる職業にも就けない」などと医学的見地から判断されるものの、いずれは復帰できる可能性も残されています。【高度障害状態】これに対して、高度障害状態とはリカバリーの見込みがない、具体的には、両眼の視力を永久に失ったり、言語またはそしゃくの機能...
就業不能保険は180日過ぎないと保険金は出ないのか?
就業不能保険は、長期にわたって働けなくなった人をサポートする保険です。まず、治療を目的とした入院もしくは日本の医師資格を持つ人の指示に基づいて在宅療養を行っていることが大前提です。そのうえで、少なくとも6ヶ月以上、いかなる職業にも就業が不可能 と医学的見地から判断されて、そういった状態が180日を...
就業不能保険の保障額はどのくらい必要か?
ただでさえ、長引く療養生活で心細くなっているわけですから、生活費等の経済面でも頭を悩ませたくはありません。就業不能給付金は多くもらえるのに越したことはありませんが、他の生命保険と同様に、保障額を厚くすれば保険料もアップします。自分の所得水準と毎月支払える保険料に応じて、妥当な保障額を導き出していく...