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日本生命保険が三井生命保険を買収!!国内生命保険2位の日本生命保険は、同8位の三井生命保険を買収する方向で最終調整に入った。 実現すれば、第一生命保険を抜いて首位に立つ。少子高齢化に伴う国内市場の先細りに備え、規模の拡大で生き残りを図る狙いがあり、両社は9月中の正式合意を目指す。国内生保では、明治生命保険と安田生命保険の合併で明治安田生命保険が発足した2004年以来の大型再編となる。 日本生命は三...
2015年3月期連結決算の売上高に相当する保険料等収入で、第一生命が戦後初めて日本生命を上回った。【生命保険会社の保険料等収入ランキング】(15年3月期連結決算。以下は会社名 保険料等収入/単位:億円)かんぽ生命保険 5兆9567第一生命保険 5兆4327日本生命保険 5兆3371 第一生命の保険料等収入は5兆4327億円で、日本生命に956億円の差をつけた。今秋、株式上場を予定している日本郵政傘...
年金の世代間格差広がる、厚労省試算 支払った保険料に対して、生涯でいくらの年金を受け取ることができるのか? 納めた年金の保険料に対して、どれだけ年金の給付が受けられるか厚生労働省が世代ごとに試算した結果、世代間の格差が広がっていることが分かりました。 厚労省は去年公表した将来の年金の給付見通しをもとに、世代ごとに納めた年金の保険料に対して、どれだけ給付が受けられるか試算をまとめました。 その結果、...
生命保険大手が、高齢者の契約者の保険金請求漏れを防ぐための取り組みを進めています。一人暮らしの高齢者の増加を背景に、契約者が亡くなった場合などに、受取人が保険加入を知らず、請求しないケースが発生しているためです。契約者の家族にも保険の内容を伝えるなど、生命保険各社は対策を急いでいます。【郵送で年1回通知】 日本生命保険は、70歳以上の契約者を対象に保険の内容を家族にも年一回、郵送で通知するサービ...
東京都渋谷区が同性カップルを全国で初めて、「結婚に相当する関係」と認定したことを受けて、生命保険大手の日本生命保険は、渋谷区が発行する証明書があれば、パートナーを保険金の受取人とする方針を固めました。 日本生命は、死亡保険金の受取人を、原則として「配偶者もしくは2親等以内の血族」としており、事実婚や同性のパートナーらが受取人になる場合は、同居しているかや独身かなどを確認しています。 渋谷区はこう...