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30代の生命保険の見直し事例

30歳代の生命保険の見直しがイメージできる画像

 

30歳代の生命保険の見直しの時期

 

30歳代は結婚、妊娠・出産、住宅購入が生命保険の見直しの時期

 

30代の方から頂いた生命保険に関する相談の一部をまとめてみました。

 

独身の方もいらっしゃれば、ご家族のある方もいらっしゃいます。
ご家族の方であれば、万が一のことに備えて、残された家族に保障を厚く残してあげたほうが絶対にいいです。

 

逆に独身の方(結婚の予定がない)は、保障よりは貯蓄を重要視される傾向にあるのかもしれません。

 

30代では、生命保険に新しく加入される方や、既契約の生命保険の見直しを考える方も多くいらっしゃいます。

 

30代では、結婚、妊娠・出産、住宅購入など長い人生の中でライフイベントが数多くあります。

 

また、自分を取り巻く環境に変化のある年齢でもあります。生命保険も将来設計をしっかりと行い、見直す大切な時期といえるでしょう。


34歳男性妻子有り|30歳代の夫婦で子供がいる家庭の生命保険の見直し

30歳代夫婦の生命保険の見直しがイメージできる画像

 

30歳代の夫婦で子供がいる家庭の生命保険の見直し

 

30代は結婚、妊娠・出産、住宅購入が生命保険の見直しの時期

生命保険の見直しを考えています。
家族構成は私(34歳)妻(32歳)子(3歳)の3人家族です。

 

独身時代の20歳の時に、知人のすすめで日本生命保険で加入しました。

 

結婚して子供が産まれました。環境が変わったことに加え、保険の担当者から「見直ししてはいかがですか?」と言われています。

 

保障内容(保険証券より)

終身保険 500万円
定期保険特約 2000万円
災害入院特約 日額5000円
入院医療特約 日額5000円
通院特約 日額3000円

 

保険料の支払は、毎月約12,000円です。

 

終身保険以外はすべて更新型となっております。59歳で払込満了です。
すべて掛け捨てならすぐに切り替えを検討しますが、終身部分がありますので迷っています。

 

日本生命から頂いたプランをみると同額の終身保険に加入すれば、保険料がアップしてしまいます。

 

いろいろ特約もついてあり更新時も2倍以上にアップするみたいで、悩んでおります。
保険会社そのものを変更しようかどうかも迷っている状況です。

 

 

30代夫婦で子供がいる家庭の生命保険に入るポイントと見直しのタイミング

 

30歳代の生命保険の見直しは死亡保障を

まず、保障の内訳の終身部分だけを残して特約は解約という方法が考えられます。

 

まだ小さいお子様がいらっしゃいますので死亡保障は多くあったほうがいいです。
死亡保障の備え方の基本は、ベースに死後整理資金として終身保険が500万円前後です。

 

それにプラスしてお子様が大学を卒業するまでは掛け捨ての定期保険で備えておくという考え方が一般的といえます。

 

必要保障額の考え方(生活費・教育費・住宅費)を合わせて理解しておく必要があります。

 

また漢字系の生命保険会社はパッケージ商品となっていて、不要な特約もセットで販売されています。

 

外資系や損保系の生命保険会社であれば、保険料が一定で割安になっているものもたくさんあります。

 

保険会社の営業マンは自社の保険商品を営業して勧めてくるのは当然ですから、複数の保険会社の商品を取り扱っている保険代理店などで比較して加入された方がいいと思われます。

 

定期保険特約付終身保険は、更新型でおすすめできない生命保険の代表例ともいえます。

 

30歳代の生命保険の見直しは加入目的を再確認

まず、生命保険の加入目的をはっきりさせることが大切です。

 

周りの方が加入しているからではなく、目的があって加入するものです。

 

月額12,000円の支払保険料を仮に60才まで支払ったとすると、(60歳−34歳)×(12,000×12ヶ月)=3,744,000円になります。
もり仮に支払保険料を半分にすることができれば、約187万円で、残りの187万円は老後資金として残すことも可能です。

 

民間の生命保険も大切ですが、公的保障にはどのようなものがあり、どのくらい保障があるのかを事前に確認しておくことも大切です。

 

サラリーマンであれば、毎月社会保険料、健康保険料として給与の額面に対して約15%の金額が給与から天引きされています。サラリーマンの公的保障も把握しておくことをおすすめ致します。

 

サラリーマンであれば、すでに公的な保険に大金を支払っています。この公的な保険は、万一の時、残された家族に毎月お金を給付してくれる制度です。入院して高額な医療費が必要になったとき、限度額を超えた分は代わりに支払ってくれるというありがたい制度です。

 

ただし、この公的保障は、申請しないともらうことはできません。つまり、知らない人はもらえませんし、逆に知っている人はもらうことができるのです。ですから、自分で調べて勉強しておくことが大切ですね。

 

サラリーマンの方であれば、基本的には公的保障と、ある程度の貯蓄をしておき、それでもどうしても賄えない部分があれば、民間の保険への加入を検討するのがいいかもしれません。

 

医療保険やガン保険については、入院しても月額約7万〜8万と事前に上限が決まっているのであれば、貯蓄しておきましょう。

 

7万円〜8万円くらいのために数十万もする医療保険に加入するのはもったいないです。

 

また、ガンについては、3大疾病や先進医療を受けることが必要な病状になった場合に備えて、準備することも必要かと思います。

 

30歳代の生命保険の見直し※ダメ生命保険は避けて

終身部分はそのままのほうが良いと思いますが、見直しを検討されるのであれば、定期保険特約を解約して逓減定期特約や収入保障特約に加入するのも一つの方法です。

 

また入院・通院特約を解約して、単体の医療保険に加入する方法もあります。いずれにしても、パッケージ商品はおすすめできません。

 

特に漢字系の生命保険はダメな保険商品が多いです。

 

 

 


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